2011年05月01日

ひさしぶりに

今日はちょっと馬具のチェックをしてみました
長い間、フロートの中にほったらかしにしていて手入れもしていないホルターです
何年ほってましたかね?
今年は雨も多くて鉄板一枚のドアで湿気もあると思い恐る恐る
でも特に異常なさそう!
カビもきてませんねぇ〜

026.JPG

全然OKですね! 金具は全てステンレスなので新品のようです

さてレーン(手綱)は?

028.JPG

こちらも特に異常ないですね!
前の家ではネズミにかじられてるのもありましたが、これはネズミ被害も受けてません!

これを気にちょっとフロートの中も片付けないとダメです^^
posted by カンジ at 08:14| Comment(3) | Saddles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月09日

ウエスタンサドルの革

早いもんでもう9日ですね。

「商売繁盛で笹もってこい!」

と言う事でえべっさんですね。

えべっさんって関西だけですかね?

この「えべっさん」と言う響きから考えても関西だけなんでしょうね。

まあ、商売の神さんって事でこの時期にお参りするのです。


さて、今日はちょっとサドルを作る時に使う革のお話です。
サドルと言っても私の作っているのはウエスタンサドルなので、ブリィティッシュのサドルとは違う革を使用しています。

100.JPG

この写真のように大きな牛一頭分の革をだいたい残す所なく使います。
我々が使う革はもちろん最高級の革を使うのですが、牛によく押してある焼印のない物を使っているのです。

焼印がある革はもう少し安くで手に入るのですが、そういった革は鉄条網の傷がついていたりと、管理の悪い物が多いので結局使えない部分が多くなるので使わないのです。

我々が使うのは傷がなく革を使うために管理され育てられた牛の物なのです。

ね!

牛を育てるのもいろいろ用途により違うわけです。

一頭の牛の革で使えない部分が脇にあたる部分です。
ここの部分は引っ張るとどんどん延びてしまうので使えないのです。

お腹の部分なんかも薄くて伸びるのでこの部分はもうこの写真の段階の革には付いていません。多分ナメス前に裁断してあるのだと思います。

私が使う革を全てアメリカで出来上がった革を使用しています。

小物を作る革で少しニュージィーランドから入ってきた革を使う事もありますが、サドルに関しては全てアメリカの物です。

残念ながらオーストラリアの革は使えません。

ゴミです。

一度見た事があるのですが、それはひどい!

多分ナメシが悪いのでしょうね。

決して牛のせいではないと思います。

残念ですが!
posted by カンジ at 05:15| Comment(0) | Saddles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月03日

鍛冶屋さん?

毎年の事ですが、こちらにいると新年と言う引き締まった気持ちにならないのです。

暑さのせいでしょうか?

お雑煮をいただいてちょっとはお正月気分でと思っているのですが駄目ですね。

さて!

今日はこんな作業です。

たまに友だちの観光牧場で使うサドルにハンドルを付けてくれ〜という依頼がくるのですが!

これがちょっと大変です。

100_0152.JPG

鉄の板を必要な分切り出して

サドルのアングルにあわせて曲げて行きます。

100_0176.JPG

そしてサドルに取り付けてみてから今度はハンドル部分の調整です。

叩いて曲げてと調整していきます。

それが出来たら溶接します。

これで上手く取り付けが出来る状態になれば、ペイントをして最終取り付けをします。

100_0186.JPG

開いた部分をきれいに縫い直して完成です。

100_0175.JPG

まるで鍛冶屋さんのように

トンテンカ〜ン! トンテンカ〜ン!

posted by カンジ at 04:47| Comment(0) | Saddles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

久しぶりに

やっぱり雨が降ってました。
今日も降ったりやんだり、晴れ間が見えたりと変なお天気なんでしょうね。

今日は30日

もう年明けの準備で大掃除か!

毎日がこんなに早くあたりまえのように一日が過ぎていくんでしょうか?

また年が変わると言う事は!

また年をとると言う事



さて!

今朝はちょこっとサドルですが

サドルを作る場合もほとんどの工程では手縫い作業で行います。

ウエスタンサドルはブリティッシュサドルよりも硬い革を使っているので縫うのにも力がいります。

特にこの部分

100_0146.JPG

サドルのシートの背もたれというのでしょうか?
場所は後ろ側のキャントルと呼ぶ場所です。

ご覧のように厚みもかなりなるので大変です。

キリでひとつ、ひとつ穴をあけていきながら針で縫っていきます。

100_0147.JPG

縫い目も戦後そろえるようにキレイに仕上げないといけない部分で気が抜けない部分でもあります。

posted by カンジ at 04:50| Comment(0) | Saddles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

サドル パーツ

昨夜は会社の友だちから借りたDVDをみて興奮していました。

変なDVDじゃないですよ!

Claptonの音楽DVDです。

やっぱりいいな〜 〜

クラプトン!!


さて、今日はサドルを馬に載せ落ちないようにしっかりと固定するのに必要なベルト

Latigoと言うのです。

いろんなタイプがありますが支流は安くて丈夫と言う事でナイロン製のものが支流です。
自動車のシートベルトの素材です。

幅、厚みも種類があるようです。

ただあまり薄いのもぺらぺらした感じでイマイチだと思います。
これもなかなかチョイスが難しいです。

041.JPG

この上の写真の物は私が革を裁断して作った物ですが、長さが170センチあります。

革でこのラティゴを作る場合必要な長さは180センチ前後でつなぎ目があってはならない物なので革の使える部分が限られ、しかも延びやすい部分や傷がある部分を避けないとだめなので非常に高くつくのです。

この写真からも分かるように厚みがそんなにないのですが、丈夫で伸びないと言うのを考えて裁断するのです。

他の革でももっと厚みのある革だとコストも安いのですが!

分厚いと足に当たったりするので良くないのです。

まあ、この部分の拘りは馬に乗らないと分からない部分でしょうか。

posted by カンジ at 05:18| Comment(0) | Saddles | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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